赤鯱新報

【名古屋vs柏】レビュー:安定した戦いで“任務”は完遂。またひとつ成功体験を得ながら、チームは次のステージへ。

■YBCルヴァンカップ プレーオフラウンド 第2戦
6月9日(日)名古屋 1-0 柏(16:03KICK OFF/豊田ス/11,093人)
得点者:33’中山克広(名古屋)
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まずは勝つこと、勝って次のラウンドに進出することが目的のゲームだけに、その意味で非常に優れた90分間だったと言える。安定したディフェンスと効率の良い攻撃が柏をコントロールし、前半1本しかなかったシュートを得点に結びつけたことは、それ以外の悪くはないがシュートにつながらなかった幾多の攻撃を無駄にしないという点でも素晴らしかった。後半にも止められてしまったがPKによる追加点のチャンスがあり、柏の猛追にも真っ向勝負ができたのも良かった。結果重視から入って内容面も申し分なく、十分な強さを見せつけた勝利によって名古屋は6シーズン連続でルヴァンカップのベスト8に名を連ねる。ひと昔前まではこのカップ戦との相性が悪かったチームということを忘れてしまいそうである。カップを勝ち上がるのは総合力があってこそ。大会方式は変わってもその事実は変わることはなく、またひとつ彼らは厚みを増した。

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