赤鯱新報

【クラブニュース】今や名古屋の夏の風物詩。5度目の「鯱の大祭典」も盛大に!「鯱の大祭典」「大名古屋展2024」合同記者発表会レポート。

「鯱の大祭典」「大名古屋展2024」合同記者発表会

本日5月29日、熱田神宮内にある熱田神宮会館にて名古屋グランパスの夏の名物である「鯱の大祭典」およびビームスジャパン主催の「大名古屋展2024」の合同記者発表会が行われ、今季の大祭典ユニフォームや大名古屋展コラボアイテムなどが報道陣にリリースされた。今回は織田信長が熱田神宮に奉納されたとされる名刀「蜘蛛切丸」がユニフォームモチーフになっており、その縁もあっての熱田神宮会館での発表会となり、小西工己社長やランゲラック、和泉竜司らは1月に続く二度目の“必勝祈願”に意気込みも新た。今回も8社が参画した大名古屋展の発表とともに、ステージ上は盛況を博した。

開会に先立って熱田神宮の御垣内への参拝を済ませた登壇者たち。発表会ではまず主催として名古屋の小西社長があいさつを行なった。ここで「今シーズンこそ、と毎年言っていますが、本当に今シーズンこそはJリーグのタイトルを取るべく」と改めてチームの目標を口にしつつ、「今年のテーマは『楽市楽座~鯱の野望~』です」と5度目の大祭典のコンセプトを発表。「ここ熱田神宮の地で戦の勝利を祈願し、“天下布武”を旗印に時代を切り開いた織田信長公。交通、交易を活発にし、様々な人や物の交流が生まれ、経済や文化、そして様々な活動の発展に貢献された。信長公が行った楽市楽座のように、グランパスを軸に様々な皆様が交流することによってその輪が広がり、スタジアムはもちろん、この愛知・名古屋が大いに活気づくように素晴らしい大祭典にしていきたい」と、グランパスをひとつのツールとして地域発展と振興に寄与していこうという、鯱の大祭典のそもそもの開催意義も確かめられた。

まずは主催として小西工己社長があいさつ。「信長公が行った楽市楽座のように、グランパスを軸に様々な皆様が交流することによってその輪が広がり、スタジアムはもちろん、この愛知・名古屋が大いに活気づくように素晴らしい大祭典にしていきたい」と、メインテーマの『楽市楽座~鯱の野望~』を説明した。

小西社長は他にも「グランパス音頭」のさらなる活性化を狙っての「グランパス音頭めちゃんこ広め隊」の結成も宣言。グランパスくんをリーダーにチアグランパスたちが地域のお祭りやイベントに参加し、「シャチほこれ!グランパス音頭」を広めていくことで鯱の大祭典の盛り上がりにつなげていくと話した。合言葉は『1万人とグランパス音頭を踊ろまい!』。クラブは今後、夏祭りや盆踊りなど、様々なイベントに「グランパス音頭めちゃんこ広め隊」を派遣し5度目の鯱の大祭典を盛り上げていく。もちろん大祭典ユニフォームはイベント期間3試合にて来場者全員に配布もされ、例年通りサポートタウンの人々にも着用してもらい、街とスタジアムをグランパス一色に染める計画だ。

鯱の大祭典とともに産声をあげた「大名古屋展」も今年で5度目の開催となり、今季は8社が参画。これまでのべ40社が様々な企画でコラボアイテムを打ち出してきたが、今年も独創的な商品が多数でそちらにも注目を。大祭典ユニフォームだけでなく、“ヴィンテージになるまで愛したい”というコンセプトで制作された別注グッズの数々も興味深い。

鯱の大祭典開催期間は小中学生全員招待も行われ、大歓声のスタジアムを生み出すための施策は盛りだくさん。過去4回の成績は14試合8勝3分3敗と強さを見せつけている夏の恒例行事だけに、今季も大きな期待をしたいものだ。

reported by 今井雄一朗

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