赤鯱新報

【赤鯱短信】自らの場所を自ら勝ち取っていくために。成瀬竣平は得点を取りに行く。

これを雌伏の時とできるかが、成瀬竣平の勝負ではないかと思った。開幕戦翌日のヴィアティン三重との練習試合、そして町田戦の翌日に行われた清水との練習試合でも、背番号26は活き活きと自らのクオリティを示していた。井上詩音とアカデミーの同期で早生まれのパリ世代。キャンプ中の117日に23歳になったばかりのサイドのユーティリティは、確かなベースのある選手であることを改めて証明している。現在は右ウイングバックが主戦場だが、言い方は悪いがキャンプ中には人数合わせのような形で3バックの一角で練習試合に出ることもあった。そのことを思っても、右ワイドで躍動する姿には彼の意地を感じるところもある。

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