【フォトレポート】「Nagoya Grampus FAMILY DAY 2023」開催!2部構成の極厚イベントをフォトレポート!
昨日7月23日、名古屋グランパスのファン感謝イベント「Nagoya Grampus FAMILY DAY 2023」が、稲沢市の豊田合成記念体育館ENTRIOで行われた。今回は14時からと17時からの2部構成で行われ、選手を二手に分けてイベントを開催。「JOY SOUND presents」の冠の通り、カラオケ機器のジョイサウンドを駆使したカラオケイベントや久々となる観客との触れ合いイベントなどが催され、二部合計でのべ4500人が大いに楽しみ、大いに笑った。今回はそのイベントの模様を写真レポートで振り返る。
- 今季のファン感謝イベント「Nagoya Grampus FAMILY DAY 2023」は稲沢市の豊田合成記念体育館ENTRIOで行われた。普段はバレーやバスケ、ハンドボールなどの試合が行わている体育館だが、非常に美しく整ったアリーナだった。
- 2部構成のイベントはそれぞれオープニングアクトとしてグランパスチアスクールの育成選抜によるパフォーマンスが行われた。
- もちろんチアグランパスのパフォーマンスタイムも。
- 金鯱グランパスくんとのダンスではフィニッシュにしゃちほこも!
- オープニングの前には1部は前田直輝の挨拶も。「プレーではまだ見せられないので、今日は歌で魅せていこうかと思います」と言って喝采を浴びた。
- 司会のYO!YO!YOSUKEさんとの会話の中では爆笑する場面も。
- そしてオープニング。まずは小西工己社長があいさつ。
- 小西工己社長の話を聞きながら、会場の雰囲気を楽しむ山田陸や藤井陽也、貴田遼河。
- 選手たちの何人かはGoPROを渡されて、選手目線の動画を撮影していた。撮影してる?
- 開会のあいさつは森下龍矢。「選手と身近に触れ合う貴重な機会だと思うので、楽しんでいってもらえたらと思います!」。
- 挨拶から帰ってきた森下龍矢に何か声を掛け、にっこり笑うレオナルド。とても楽しそう。
- いったん退場する際に、先輩をいじる貴田遼河の姿が。
- もちろんグランパスくんファミリーのパフォーマンスタイムも。1部はYOASOBIの「アイドル」に合わせて踊りに踊った。
- 第一幕のために入場してくる選手たちの中に、明らかに異質な人がひとり…
- セーラー服を着ていたのは森下龍矢。ストレッチをしながら出番を待つ。
- 日焼け跡を気にする乙女。
- 最初はJOY SOUNDの「サビカラ」を使ったサビのみのカラオケ対決。野上結貴らは明らかに歌わない雰囲気だったが…
- 「ガミくんの聞きてえなあ~」と中谷進之介。さすが盛り上げ方を良く知っている。
- 最初のシンガーは前田直輝。やる気がありすぎて、ありもしない耳の返しを気にするほど。
- 大好きな玉置浩二の「メロディー」をまさに熱唱する前田直輝。声が良い。
- 相当に場慣れしている前田直輝。
- 歌はこのように採点され、それがそのままチームの得点になる。前田直輝は90点と高得点をマーク。
- 普通に上手くてあっけにとられる仲間たち。
- 前田直輝の次は貴田遼河。なんと「可愛くてごめん」を地声で熱唱。マイクの持ち方がかわいい。
- 決してうまくはない貴田遼河の歌に、笑いが止まらない仲間たち。
- ちょっとやばい空気を感じながらも歌いきる貴田遼河。司会も言っていたが、ハートが強い。
- うしろの中谷進之介と藤井陽也が、後輩のパワーに笑い転げている。