赤鯱新報

中島大嘉、襲来。独特すぎる個性を加え、チームは粛々と次戦への準備に取り掛かる。「自分はわかりやすい特徴を持っている選手。高さ、速さ、強さというところを少しは見せられたかなって思っている」(中島大嘉)【6/27練習レポート】

最初のジョグに観客席からは激励の拍手。森下龍矢や稲垣祥は手拍子でサポーターに応えていた。

いやはや、とんでもない個性を名古屋は手に入れてしまった。通常、選手への取材は長くて10分くらい。監督の会見が長引いて15分ほどだが、中島大嘉の移籍後初の取材は23分オーバー。とにかく会話の引き出しが広く大きく、どんな質問にも「大嘉カラー」をしっかり塗ってから答えが出てくる。その中身はコメントそのものを見ていただくのが速いのでここでは少しだけに留めておくが、「最強の中島大嘉が自分の中にいる。1試合10点とか取るから絶対無理。でも目指すのはそいつ」はなかなかに痺れる答えだった。出場できるまでにはまだ1ヵ月近くあるわけだが、トレーニングや練習試合でのプレーをこんなに楽しめそうな選手はそうはいない。

(残り 1610文字/全文: 2022文字)

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