【赤鯱短信】実は密かな“国立男”!?永井謙佑の思考に仲間もチームも乗っていけ。
2戦2勝。これはもう“国立男”と言ってもいいのではないだろうか。調べる限り、Jリーグとルヴァンカップで国立競技場を会場として行われた試合は過去に5試合。うち3試合がFC東京の絡む試合で、東京は3戦全勝、そしてそのうちの2試合に出場しているのが誰あろう、永井謙佑なのである。「2試合とも勝っているけど、点決めてない(笑)」。生粋のFWは自分の結果に納得いかない様子だったが、170分出場でしっかり結果を得ているのだから、彼と“新国立”との相性を感じずにはいられない。大げさかもしれないが。
（残り 3004文字／全文: 3247文字）
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
タグマ!アカウントでログイン
- « 次の記事
- 【鹿島vs名古屋】プレビュー：記念試合、因縁の対戦、それ以上にまずは勝つべき上位対決。特別感は勝ったその後、堪能したい。
- 前の記事 »
- 【赤鯱短信】仕掛けて、求め続けるドリブラー。甲田英將の“今”に詰まった数々のチャレンジ。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ