週末への布石を打ちつつ、活気ある練習でトレーニングを再開。「全体的にも人と人とで連動して動くこともそうだし、その動きに対して使う意識もある。見えているスペースがだいぶ変わってきている」(酒井宣福)【3/22練習レポート】

大きな声で選手たちを鼓舞する長谷川健太監督。苦しい時こそ声を掛け、ギリギリの一歩を踏み出させる。
常にチーム内に競争を。長谷川健太監督が求めているものが、しっかりと目に見える形で表現された練習だった。もちろん細かくは書けないが、オフ明けの練習で見た紅白戦のメンバー構成は、例えば19日の練習試合でハットトリックを決めた石田凌太郎が主力組でプレーすることがあったりと、選手たちのモチベーションをとても刺激するものだったと言える。1週間単位の試合間隔の中では選手の入れ替えもないかと思っていた矢先の公開練習は、チーム全体の底上げや戦力自体の高揚も感じられるようだった。
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