【神戸vs名古屋】レビュー:連戦が生み出した名古屋の新たな顔と底力。躍動感あふれる勝利に見える、彼らの次なる進化の道。
■YBCルヴァンカップ グループステージ 第1節
3月8日(水)神戸 0-2 名古屋(19:03KICK OFF/ノエスタ/4,084人)
得点者:23’酒井宣福(名古屋)75’酒井宣福(名古屋)
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見せたのはチームの底力か、あるいは新たな可能性か。いずれにしても神戸に乗り込み手にした勝点3とふたつの得点、そしてその源泉となった意図のある試合内容は、名古屋にとってとても有益で重要なものだったと思う。「今日は出たメンバーでの色があったと思う。それが今日はすごく良い部分としてたくさん出た試合だった」。躍動感をもってピッチを駆けた重廣卓也は笑顔を見せた。彼を筆頭としたリーグ戦で出場機会を得られていない選手たちの活き活きとしたプレーに、この勝利の持つ意味合いは存分に表れている。
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