課題の多い敗戦に、それでも垣間見えるポジティブ要素をどう捉えるか。「自分にとっては初戦なので、あんまりうまくいかないのは当たり前。ここからどう合わせていくかです」(山田陸)【練習試合レポート】
■練習試合
2月19日(日)名古屋 2-4(前半1-2)FC.ISE-SHIMA(45分×2本)
得点者(名古屋のみ):行徳瑛、練習生
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- 横浜FCに勝利した翌日、チームはFC.ISE-SHIMAとの練習試合が行なった。試合前には長谷川健太監督と小倉隆史監督が談笑する場面があり、あれこれとサッカー談義をする様子も。
- 監督同士が会話する中、和泉竜司があいさつに。小倉隆史監督時代の大卒新人であり、彼のことを高く買っていた指揮官だけに、握手も堅い。
- 和泉竜司を加え、3人が談笑する。
開幕戦で底力を見せるようにして勝利を飾った“トップチーム”に続き、戦力の底上げという点でのパワーを見せたかった練習試合だったが、結果はなかなかに厳しいスコアとなった。東海社会人リーグ所属のFC.ISE-SHIMAは非常に戦術的に整った好チームだったが、それでも結果はものにするのがプロというもの。U-18や練習生を入れての戦いというエクスキューズがあったとしても、やはりそこは死守したいところではあった。
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