【赤鯱短信】問われる実力、応える覚悟は彼にある。藤井陽也が開幕戦へと懸ける想い。
厳しさを求めるシーズンになる。今季で昇格5年目、大卒1年目と同じ年齢となる藤井陽也はその意味でも、チームの主力として振る舞えるだけのパフォーマンスが求められるタイミングだ。結果的には下積み期間となった前の3年間を糧に、昨季はリーグ戦31試合、ルヴァンカップ9試合、天皇杯3試合の計43試合に出場し、名実ともにメインメンバーとしての数字を残した。それはブレイクと呼んで差し支えない活躍ぶりだったが、壁を超えたからにはそれはもうベースとしての彼の“実力”として見られることになる。
(残り 2339文字/全文: 2577文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
外部サービスアカウントでログイン
Facebookログイン不具合のお知らせ
Facebookなどのアプリ内ブラウザでは、外部サービスアカウントによるタグマ!へのログインができません。Safari や Chromeで開き直した上でログインしてください。
既にタグマ!アカウントをお持ちの場合、「タグマ!アカウントでログイン」からログインをお願いします。
(Facebook、Twitterアカウントで会員登録された方は「Facebookでログインする」「Twitterでログインする」をご利用ください)