【U-18レポート】2月11日に行われた名古屋U-18の練習試合の模様を写真でお届け!
トップチームが非公開での練習試合で開幕への調整に励むなか、第2グラウンドではU-18の選手たちが中部大との35分×4の練習試合を行なっていた。来季の新高校1年生を交えた新チームは対戦した中部大の堀尾郷介監督曰く「ここ数年で一番強いかも」とのこと。4本合計10-3で勝利した名古屋U-18の面々の雄姿を、今回は写真レポートでお届けする。
- 中部大を迎えて行われたU-18の練習試合の模様をお届け。早くも新1年生を組み込んでのチーム構成となり、八色真人らも勢いのあるプレーを見せていた。
- 新2年生の西森脩斗。果敢な突破でバイタルでのFKを獲得する。
- 西森脩斗が獲得したFKを蹴ったのは那須奏輔。FKはDFに弾かれたが、こぼれを拾って流し込み、先制。2分の先制弾だった。
- チャージを受けながらも前にボールを運んでいく野田愛斗。ちなみにこの日の背番号は仮のもの。本来の野田は「14」である。
- 決定機を外し、悔しがる八色真人。彼も本来は「37」である。
- サイドを問わず運動量豊富にDFラインを突破していた西森脩斗。本来の背番号は「18」。
- この日は12番をつけてプレーしていた伊澤翔登。右サイドバックで堅実な動きを見せた。本来の背番号は「20」。
- 1本目でボランチの一角を務めた松嶋好誠。18番をつけてプレーしたが本来は「23」。
- 味方に声を掛けつつ守備陣を整えるピサノアレクサンドレ幸冬堀尾。今季は背番号1で戦う。
- 力強く対人守備をこなすのは佐藤俊哉。この日は7番だったが、本来は「6」を背負う。
- 西森脩斗とともに前線を豊富な運動量で駆け回った那須奏輔。
- 「今日の出来は10点です」と苦笑いだった野田愛斗。しかしゲームメイクだけでなく、対人守備でもなかなかの勘の良さを見せた。
- FWの西森脩斗とは双子の兄弟である西森悠斗。背番号は正式なものと同じ「17」を背負って左サイドでプレーした。
- 那須奏輔は1本目終了直前にもコントロールシュートを決め、2得点。
- 野田愛斗の動き出しにスルーパスを合わせる松嶋好誠。
- 前半終了間際には西森脩斗にも決定機があったが、ここはゴールならず。1本目は3-1で名古屋U-18がリード。
- 2本目からは3年生の主力が登場。トップチームのキャンプにも帯同していた貴田遼河らも出てきた。彼の今季の背番号は「9」だ。
- 左サイドバックには山田煌人が出場。彼の番号は「2」である。
- 8番をつけてプレーした鈴木陽人も沖縄キャンプ帰り。今季は「7」をつけてサイドを切り裂く。
- ポケットをドリブル突破で突き進む貴田遼河。技術も速さも力強さも見せつけた。
- ボランチで守備力と展開力を見せた内田康介。彼が今季の背番号「10」である。
- 最終ラインでバランスを見ながら、下げられたボールに果敢にチャレンジしていった山田煌人。
- 1対1の決定機をかき出したピサノアレクサンドレ幸冬堀尾。長身だが反応も良い。
- 攻撃中にも守備陣形を整えながらプレーしていた青木政宗。背番号は「19」が今季の番号だ。
- 樋口凛人も周囲へのコーチングが多い選手。今季は「3」をつけてプレーする。
- 常に背後への動きを続けていた貴田遼河。連係が合ってくれば彼の能力なら得点はおのずと増えてくる。