【赤鯱短信】ターレスとの“雑談”から味わうブラジルとサッカーの深い関係。
たまには軽い話も、と思い今回は底抜けに明るい感じでお届けしたいと思う。主役はターレスである。沖縄では一次キャンプの終盤に負傷し、二次の終盤に対人プレーに復帰した21歳の若き逸材は、マテウスをして「大きな潜在能力がある」と言わしめる名古屋の秘蔵っ子。山口素弘GMもその才能を買って育成に定評ある大木武監督の下での修行を継続させたところがあり、移籍2年目にしてようやく新天地でのプレーを始めたいま、彼はとにかく目をキラキラと輝かせながら日々のプレーにいそしんでいる。
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