【赤鯱探訪】磯村亮太編② 「サッカー人生でひとつ誇れるとしたら、“そこ”から這い上がれたこと」
赤鯱探訪・磯村亮太編②
「サッカー人生でひとつ誇れるとしたら、“そこ”から這い上がれたこと」
Q:名古屋時代のこともたくさんお聞ききしたいです。とにかく移籍の際、その前のシーズンからも、磯村さんの“グランパス愛”が色濃く出るようになっていた記憶です。いま振り返ってみて、あの移籍の前後をどう思い出しますか。
「自分のサッカー人生で唯一後悔してることがあるとしたら、風間さんともっとサッカーをやりたかったっていうのは、後悔というか、未練としてはあるかもしれないですね」
Q:磯村さんのプレーも良い感じになってきた時期でしたよね。
「良い感じだったし、試合をやっていても楽しかったし。すごく面白かったんですよ。自分にはない発想を植えつけてくれる監督とやるっていうのは、本当に新鮮で、そういう人とサッカーをやるのがすごく好きなんです」
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