貴田遼河「吉村コーチや中村コーチがワンタッチでもシュートを打つ意識を自分につけてくれて、その意識が強くなったおかげで今回も点が取れました」【U-18プレミアWESTvs鳥栖戦】試合後の選手コメント
■名古屋グランパスU18 2-1 サガン鳥栖U-18
得点者：58’木戸晴之輔（鳥栖）79’貴田遼河（名古屋）81’遠山湧斗（名古屋）
―――――――――
〇貴田遼河選手
Q:得点の場面は狙い続けていた形でしたが、試合展開含めてどのように振り返りますか。
「(通りがかった山口素弘GMに『インタビューなんて早い早い』と言われ)いや、前半なんて僕は何もしていなくて(苦笑)。ボールすら触れなかったんですけど、後半は少し落ちながらプレーしていたら、前半は背後しか狙ってなかったので足元で受ける回数が少なかったんですけど、後半にその量を少し増やしてみたら相手も戸惑っていたようで。サンフレッチェ戦でああいう形のゴールを取ってから、あそこを狙う意識が増えたし、相手も嫌がっている感覚はあったので、そこは狙い続けています」
Q:ポストプレーもそうですが、ＤＦとの勝負を強気にやれている印象です。
「自分の役割がすごく明確になったなというところがあって、ポストプレーやシュートを打つこと、点も取れてきてすごく自信を持ってプレーできていると思います。そこは強気に行けているのかなと思います」
Q:こういう時にはシュートも迷いなく振りきれると思いますが。
「もともと自分はワンタッチやツータッチでシュートを打つ意識がなくて、でもゴール前では自信がありました。だから止めて、打てるところを逃してしまっていたところがありました。そこを吉村コーチや中村コーチがワンタッチでもシュートを打つ意識を自分につけてくれて、その意識が強くなったおかげで今回も点が取れました」
（残り 1388文字／全文: 2048文字）
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
タグマ!アカウントでログイン
- « 次の記事
- 稲川暖大「今日は逆転できましたけど、毎試合がこういう風にはいかないと思うので。そこはゼロで抑えるというところに立ち返って、練習からやりたいと思います」【U-18プレミアWESTvs鳥栖戦】試合後の選手コメント
- 前の記事 »
- 遠山湧斗「ずっと（貴田と）二人で決めようって言っていたので。この大事な試合で決められたのはめちゃくちゃ嬉しいです」【U-18プレミアWESTvs鳥栖戦】試合後の選手コメント
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ