【クラブニュース】名古屋グランパスSDGsアカデミー今年も始動！キックオフセッション写真レポート
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- ちなみにご飯をよそっていると、西凛誓たちの土鍋の底が。
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- 西凛誓は甘口のカレーをチョイス。というか、柳欧治郎と西は甘口派のようで。
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- カレーには愛知県が日本でも有数の生産量を誇る大葉、ホウレンソウ、トマトがトッピングされた。
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- 一緒に食べる選手たち。西凛誓は牧嶋波亜斗のためにお茶を入れてあげる気の利きよう。
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- おなかも空いて、カレーもおいしくて、笑顔。
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- 屋根のないテーブルで食べる鈴木陽人と内田康介。キャンプ場ということもあり、気持ちの良いランチとなった。
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- 杉浦駿吾、苅米飛和、池間叶も陽気の中でカレーをほおばる。
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- 食べ終わったところで座学が再開。実はカレーを食べるのに使っていた容器は、土に帰っていく循環型のリサイクル容器だった。
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- そしてすべての座学が終了。ここからがプロジェクトの真のスタートである。地産地消カレーのアイデア出しのグループセッションが始まる。
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- 大人たちのアドバイスを受けつつ、思い浮かんだアイデアをどんどん出していく選手たち。
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- 古賀聡監督も積極的に話し合いに参加した。柳欧治郎を書記に、JA関係者たちに取材してアイデアを生み出していく。
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- 辛いカレーを食べられない柳欧治郎は、まず最初に「甘くておいしいカレー」を提唱した。
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- 西凛誓と苅米飛和のグループはどんどんアイデアに方向性をつけていく。
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- この日の座学で学んだこともふんだんに盛り込んでいく。
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- そして発表。苅米飛和がアイデアを説明する。
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- アイデアの一例。なかなかにしっかりとした感じ。
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- とにかくアイデア出しの数では群を抜いていたこのグループ。しかし池間叶がそれをどんどん盛り込んでいくため、牧嶋波亜斗と鈴木陽人は大笑いだった。カレーに味噌カツ、あんかけパスタも入れますって…。
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- 柳欧治郎のグループは「甘くておいしいカレー」の要素を突き詰め、いちじくやにんじんなど県の名産品を盛り込むまとまりよう。
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- これから毎回のセッションの締めはアカデミーの選手に委ねるとここで発表。最初は鈴木陽人が指名され、「今日、自分は地産地消について学ぶことができました。こういう大人の方々とかかわっていく中で、良い経験をさせてもらっているので、ここにいないメンバーにも何かを還元していきたい」とあいさつ。締めは練習後にやる手拍子を提案し、きっちり締めた。
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- 最後は記念撮影。このプロジェクト、取り組みがどのように形になっていくのか、楽しみだ。
reported by 今井雄一朗 
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