赤鯱新報

稲垣祥「メリハリを利かせながら、行かない時は行かないで構える、行くところはしっかり連動して行く、ということをより徹底してできたと思います」【名古屋vsFC東京】試合後の選手コメント

■明治安田生命J1リーグ 第33節
10月29日(土)名古屋 2-1 FC東京(15:03KICK OFF/豊田ス/28,383人)
得点者:10’酒井宣福(名古屋)49’木本恭生(FC東京)69’永井謙佑(名古屋)
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〇稲垣祥選手
Q:前半は特に非常に良いプレスがかけられていました。その理由として大きかったのは?
「メリハリですね。もちろん前から行く、強度高くというところは見ている人も求めているというか、ここ数試合が何でできていないんだ、というところもあると思うんですけど。でもそこでメリハリを利かせながら、行かない時は行かないで構える、行くところはしっかり連動して行く、ということをより徹底してできたと思います。そこは前のハードワークが必要になるし、僕が真ん中にいることでスライドして押し出していくことはできるので。そこも一つ、やりやすさはあったかなと思います」

Q:今日は前の人数も多かったというか、ツートップ、ツーシャドーが利いていた気も。
「ああ、そうですよ。ツートップ気味ですし、そこは相手のシステムによって僕たちも形がそうだったとして、微調整もしますしね」

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