レオナルドはとにかく真面目/めちゃくちゃ楽しそうな内田宅哉/躍動感のあったマテウス【無料掲載】9/22練習の様子(写真22枚)
- 広島戦のあとは3日間のオフをとったチーム。この日がオフ明け、立ち上げのトレーニングだったわけだが、何とマテウスがスパイクを履くという衝撃のシーンから練習は始まった。
- 普段はすぐさま練習が始まるが、さすがに3日間のオフ明けは少しだけ長谷川健太監督の話があってから、練習は始まった。
- レオナルドの練習態度はとにかく真面目。表情も最初から真剣そのものだ。
- 次は少しレクリエーション要素を入れたメニューに。バランスボールを抱えてスラロームを走り、ボールをバトン代わりにリレーをしていく。3チーム対抗で、稲垣祥は早くも他チームのフライングに目を光らせていた。
- 負けず嫌いの選手たち。仙頭啓矢も必死の形相で走っていた。
- めちゃくちゃ楽しそうな内田宅哉。
- 全力で勝ちに行っていたチアゴ。
- ドリブルには自信を持つ森下龍矢。パスコンの中でのアクションにも切れ味がある。
- スムーズにボールを渡していく内田宅哉。練習での動きを見ても現在が彼の本来のパフォーマンスという動きの良さがある。
- 本当に受傷後3週間弱? というほど躍動感のあったマテウス。
- シーズンの中で徐々にポジションを前に上げてきている感のある仙頭啓矢。ポジションはほぼ変わらなくても、運動量やアグレッシブさについても上がり続けている。
- 吉田豊のコンディションがようやく上がってきた印象。アジリティ、競り合いの強さに彼らしさが出てきた。
- ボールを浮かせてのコントロールも取り入れられた。ボールを凝視するレオナルド。
- 最後の一本で永井謙佑の発破に応えたのは中谷進之介。「オレが基準になる!」とナイスランを見せた。
- オーストラリア代表でランゲラックが不在の中でも、武田洋平らのクオリティが練習を引き締める。
- この切り返しのスピードと、シュートに迷いなく行けるかどうかが酒井宣福の復帰のめどにはなりそうだ。
- 酒井宣福のキープするボールにアプローチをかける宮原和也。
- 河面旺成のボールに圧をかける豊田晃大。
- ここも吉田豊vsレオナルド。やはり吉田豊が勝利。
- 1時間20分ほどの練習が終わった瞬間。確かにオフ明けいきなりのこれはきつい…。
- 練習終わりの稲垣祥と話す長谷川健太監督。
- ほぼ選手が引き上げたピッチでは、長澤和輝がみっちり走り込んでいた。