赤鯱新報

稲垣祥「相手に合わせて微調整して戦うというところは、大事だったし、これからも続けていきたい」【名古屋vsC大阪】試合後の選手コメント

■明治安田生命J1リーグ 第13節
5月14日(土)名古屋 1-0 C大阪(14:03KICK OFF/豊田ス/17,129人
得点者:6’仙頭啓矢(名古屋)
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○稲垣祥選手
Q:3-4-3にして落ち着いた、ということを聞きましたが、その理由は?
「まずダブルボランチになって一枚のボランチだとレオの周りはどうしてもね。レオもそれでは疲れてくるし、そういったところのバランスがダブルボランチになったことでバイタルがしっかり埋められるようになったこと。それと1トップ2シャドーになったことでトップが相手のアンカーを見ながら、シャドーが前にも睨みを利かせる、サイドにも少し意識を持つ、というバランス感覚が良くなったことがありますね。後半になって清武さんがボランチになって、少し真ん中のところでリズム作られてたんで、そこはより堅くなったかなと。立ち位置によって」

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