【クラブニュース】雪の熱田神宮で願うは「リーグ優勝」。名古屋グランパス必勝祈願写真レポート
本日1月14日、夜半からの雪も残る熱田神宮で、名古屋グランパスの選手、スタッフ、関係者約70名が必勝祈願を行なった。熱田の森から降り注ぐ雪解けの水が雨のように身体を打つなか、小西工己社長、長谷川健太監督、そして選手代表として成瀬竣平が熱田神宮本殿で玉串を捧げ、2022年の戦いへ向け必勝を祈願した。長谷川健太監督は報道陣の質問に対し「身の引き締まる思いです。もちろんリーグ優勝を祈願しました」と語り、手もかじかむ寒さの中、練習場へと向かった。例年にくらべて早い段階での必勝祈願には、チームのたぎる思いが表れているかのよう。今回はその模様を写真でもレポートする。
○長谷川健太監督
Q:織田信長が桶狭間の戦いに向けての必勝祈願をしたという熱田神宮での祈願でしたが。
「身が引き締まる思いです」
Q:どういったことを祈願されたのでしょうか。
「もちろん今シーズンのJリーグ優勝を祈願しました」
Q:チーム始動が月曜日、4日間が経ちましたが練習の手応えは?
「非常に感じていますし、選手も意欲的にやってくれています。ここまで大きなケガ人も出ずにしっかりとトレーニングできていますので、この調子で開幕を迎えたいなと思っています」
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