赤鯱新報

【名古屋vsC大阪】マッシモフィッカデンティ監督記者会見コメント「ルヴァンカップ決勝が明々後日にありますので、しっかり最後まで闘って、違ったことを言えるようにチームで取り組んでいきたい」

■天皇杯 JFA 第101回全日本サッカー選手権 準々決勝
10月27日(水)名古屋 0-3 C大阪(18:03KICK OFF/豊田ス/5,202人)
得点者:32’鳥海晃司(C大阪)38’チアゴ(C大阪)62’アダムタガート(C大阪)
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〇マッシモフィッカデンティ監督
「結果から言えば難しいゲームとなったというのが総括です。どういった失点の仕方をしたかというところでも、同じような形で2点を取られて、そういった部分を今日のセレッソを見た上で対策を立てた上で、やられてしまったというところが本当にんすごく残念です。こういうゲームをされるとは思ってなかった形でのやられ方をしてしまったと。その後も選手は闘う気持ちを見せてやってくれたのですが、吉田豊が後半にチャンスを得たりもして、というところもあったんですが。0-2までは試合は生きていたのですが、0-3になってダメージが大きすぎたのかなと。そのまま返せずに終わってしまったので。どれだけの犠牲を払ってこの天皇杯の準々決勝というラウンドまで残ったかということがありますので、本当にすごく残念に思います。まず今日の試合にすごく集中してやってきた中でも、すごく残念ですが、もう終わってしまいましたので。今後は残っている大会ということで、ルヴァンカップ決勝が明々後日にありますので、しっかり最後まで闘って、違ったことを言えるようにチームで取り組んでいきたいと思います」

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