【クラブニュース】クラブの1年の締めくくりは今季も盛大に。「2019年名古屋グランパスパートナー 感謝の会」写真レポート。
昨日12月11日夜、名古屋市内で「2019年名古屋グランパスパートナー 感謝の会」が行われた。1年間のチーム活動を支えてくれたパートナー企業の人々を招き、選手・スタッフ総出でもてなすこのパーティーは、クラブの公式行事の締めくくり的イベント。食事と歓談、お楽しみ抽選会などの催しを通してスポンサーとの交流を図ったチームは来季への意気込みも新たに2019年シーズンを終えた。締めの壇上ではマッシモ フィッカデンティ監督が挨拶し、「あまり具体的な目標を挙げることはしません。しかし毎日やるべきことを確実に、責任をもってやっていくことについては自信を持って『必ずやりきる』と宣言できます」と改めて来季への決意を語り、続投への意欲を見せた。今回はそのイベントの模様を写真でレポートする。
- シーズン最終戦から4日後に行われたパートナー感謝の会。今年は入場の際にも監督・選手の出迎えが用意された。
- 会場のビジョンに大きく映し出された「パートナー感謝の会」のタイトル。このビジョンを使って今季の報告も行われた。
- 2019年シーズンの様々なデータや取り組みをパートナー企業に報告していく小西工己社長。520967人を数えた観客動員を始め、そこには良い数字が並んだ。
- グランパスくんも興味津々にビジョンを眺める。
- ランゲラックもシーズンの取り組みに興味深げ。
- チームのオーダースーツ「SADA」のスーツをアピールする小西社長。時折コミカルに話しに抑揚をつけ、パートナーたちを飽きさせなかった。
- 来季のおおよその予定も発表された。
- そして乾杯から会は始まる。グランパスくんもしっかりビールのグラスを持って待っている。
- 豊田通商の加留部会長からの乾杯の発声ののち、賑やかに会は始まった。
- どっさりと用意された食事もそこそこに、参加者たちは選手たちのファンサービスに長蛇の列を作った。ランゲラックのテーブルにはすぐさま行列が。
- 吉田豊のテーブルも人がひっきりなしに入れ替わっていた。
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