さらに強度を高めた終盤戦への第一歩。「何より気持ちの部分で大きい。勝ったことが良いきっかけになって、チームの雰囲気自体がすごく良くなった」(太田宏介)【11/13練習レポート】
走りに走ったオフ明けだった。チームのフィジカルベースが上がったからか、それとも前田直輝が神戸戦の早い時間帯で足がつったからなのか(実際、前田は「僕のせいで」と自虐的に話した)。1週間の始まりは走り込みからというのはもはやルーティンにもなっているが、ここまでの時間と負荷はなかったように思える。実に約30分間。残る3試合のサバイバルを生き残るためには、まだまだ立ち止まってはいられないということか。
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