【無料掲載】午前練習後、みよし市名産の柿がチームに贈呈され、監督・選手たちは柿に「ヴォーノ!」と舌鼓。
今日の午前練習終わりには、「みよし市×JAあいち豊田×みよし市果樹組合×名古屋グランパス ~四位一体で『みよしの特産物』を盛り上げよう~」というホームタウンとの連携企画が行われ、この時期名産の柿(富有)がチームに贈呈された。
- グラウンド脇には試食コーナーも設けられ、選手たちが柿やスムージーを楽しんだ。
- 一気に飲み干す中谷進之介。
- こういうイベントなら深堀隼平が黙っちゃいない。腰に手を当てる正統派フォームから一気に飲み干し…
- 決め顔からの…
- 最高です!
- 調子に乗った深堀隼平は柿を食べに来た吉田豊の頭をなでて、「この柿いいっすねえ~」と命がけのジョークを飛ばした。
- 「柿じゃねえよ」と言われて「すみません…」と謝る深堀隼平。吉田の表情が知りたい!
- そしてみよし市果樹組合の岡本清則組合長からフィッカデンティ監督と丸山祐市キャプテンに柿96玉が贈呈された。
- そこにたまたま練習を見に来ていた楢﨑正剛CSFは、表情の堅い丸山に「笑顔だぞ」と茶々もといフォローを入れていた。
- 贈呈式を終えた丸山祐市もさっそく柿を一口パクリ。
- もちろんフィッカデンティ監督も柿を食べ、スムージーを手に取った。
- 味はもちろん「ヴォーノ!」である。
- 聞くところによればイタリア語でも柿は「カキ」と呼ぶらしい。日本の名前がそのまま入っていったから、とのこと。美味しい柿でチームは午後練習への栄養分をしっかり補給していた。