【赤鯱短信】早くも戻るかつての“我が家”。米本拓司はプレーに何を表現するか。
10年間も“住んだ”場所だ。特別な思いがないという方が嘘である。開幕4節目にして早くも味の素スタジアムに舞い戻る米本拓司は、おそらくは何度も聞かれた質問に少しだけ本音を混ぜ込んでこう答える。「正直、行ってみないとわからない感じです。だからあまり考えないようにしています。想像もしないように」。アウェイチームとして乗り込む味スタは、米本拓司の心をきっと震わせる。
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