赤鯱新報

指揮官の投げかけが際立った、2時間近くの”猛練習”。「ペナルティエリアの中や相手のゴール前で崩しに行けるかという部分はここ数試合の課題ですから、そこの意識付けをしたのかなと思いました」(和泉竜司)【3/22練習場レポート】

今日の練習序盤は室内での筋トレとペース走、そしてステップワークの3つのパートをグループごとに周回するサーキット形式でのフィジカルトレーニングが行われた。

昨日の雨が予定を変えたのか、今日は珍しく2時間近くに及ぶ”猛練習”となった。室内での筋トレとペース走、ステップワークの3種をこなすサーキットトレーニングでオフ明けのフィジカルをさらに呼び覚ますと、そこからチームはボールトレーニングに移行。試合形式こそ行われなかったが、風間監督の気合いのようなものが感じられもする練習となった。

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