【赤鯱短信】“マイナス”からのスタートをバネに。2年目の男たちの逆襲は始まるか。
期待と不安の入り混じる川崎戦を前に、”期待”の方の要素の一つとして、ここはプロ2年目の2選手を挙げておきたいと思う。メンバー入りするかどうかは発表まではわからないが、今の台所事情を考えるだけでも可能性は低くなく、水曜日のルヴァンカップの活躍ぶりを見ればそのパーセンテージはさらに高まる。プロ初得点を決めた深堀隼平も、中盤の働きバチとなった梶山幹太も、逆境をバネに鮮烈なパフォーマンスを見せてくれたからだ。
(残り 1428文字/全文: 1630文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ