【赤鯱短信】伸びしろたっぷりの“若手”はここにもいる!押谷祐樹も日々進化中。
一ヵ月も経たないうちに、再び押谷祐樹の登場である。この過密日程では選手への取材もドタバタしてしまい、なかなか広く話を聞くことも難しい状態。しかしネタの宝庫の異名をとる(個人的にそう呼んでいる)押谷はいつだってこちらの期待に応えてくれるから頼もしい限りである。何なら、毎月1~2回ペースでこの短信を書いていってもいいくらいだ。
もちろん、話が面白いから彼に集中的に取材をしているわけではない。押谷のプレーが日に日に良くなっているから話を聞いてみたくなるのである。今季はルヴァンカップ初戦で公式戦初出場を果たし、続くリーグ3節の湘南戦でも14分間の途中出場。プレシーズンから動きの良さは感じさせていたが、それがチームプレーの中でも生きるようになってきた印象が出てきた。特に、トップチームの中で戦った湘南戦での動きは今後につながるものだったと認識している。
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