【赤鯱短信】宮原和也は止まらない。今季はサイドバックでJ1を走り抜く。
イメージチェンジは意気込みの現れか。今年最初にクラブハウスを訪れた選手の一人である宮原和也は、茶髪と新車を携えて期限付き移籍の2年目を戦うことに決めた。初めて見た時は思わず「不良になって帰ってきた…」と言ってしまったが、生来のイケメンだけに良く似合っている。昨年のチーム最多出場を記録した小さな鉄人が、これだけ目立つことをするというのは、それだけの覚悟が必要だとは本人も自覚していることだろう。やはりよくよく考えるに、これは彼の決意表明だと思うのである。
(残り 1303文字/全文: 1530文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ