【クラブニュース】「名古屋グランパスキックオフ2017～パートナー・後援会の集い～」写真レポート！
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- 昨日2月15日、名古屋グランパスのスポンサー各社、後援会合わせて1000人を招いて「名古屋グランパスキックオフ2017～パートナー・後援会の集い～」が行われた。
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- 会の最初にはまず選手全員が登壇。諸事情により小林裕紀と松本孝平は欠席したが、31名の選手がズラリと並んだ。
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- 最初に挨拶に立ったのは佐々木眞一社長。「今シーズンの目標は言うまでもなく、J2優勝。文句なしの1年でのJ1復帰であります」と、高らかに宣言した。
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- 佐々木眞一社長の挨拶が終わると、予定では風間八宏監督の挨拶だったが、選手たちは先に退場。一人取り残されることになった風間監督は選手たちに茶々を入れていた。
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- 本人も言っていたが、ちょっと寂しそうな風間八宏監督。
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- 「皆さんの期待と支援を痛感しています」と1000名超のパートナーたちに挨拶した風間八宏監督。「勝つことは大切です。ですけども、プロである以上はどう勝つか。その『どう』をしっかり追求して勝っていきたいと思っています。ですから、我々の努力は普通の2倍、3倍、あるいは5倍ほどもやらなければいけないと思います」と結果と内容の両立を誓った。
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- 風間八宏監督は持ち時間10分の後半をコーチングスタッフの紹介に使った。「森進一」と紹介されてしまった森一哉ヘッドコーチは「こんばんは、森進一です」となかなか似ているモノマネで呼応。場内の拍手を引き出した。
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- 自分の無茶ぶりで場内の笑いを誘った風間八宏監督はご満悦。
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- 「20年前に名古屋にお世話になりました」と話し始めた河野和正GKコーチ。「今年1年、監督そしてGKたちをしっかりサポートして、結果を出せるように頑張りたいと思います」と語った。
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- これで通算3度目の名古屋でのコーチングとなる川崎英正トレーニングコーチ。「ここから楽しんでいこうと思います」と笑顔だった。
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- 森一哉ヘッドコーチに負けじと森進一のモノマネを披露した島岡健太コーチ。その後は「私自身は昨年は本当に悔しいシーズンでした。結果の出せないシーズンをコーチをして送りまして、本当に申し訳ない気持ちと、でもこうして今シーズンもコーチとして仕事をさせてもらえることに感謝の気持ちです」と真面目にあいさつ。
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- 菊池桃子のモノマネを島岡健太コーチから振られたが、森進一のモノマネで切り抜けた菊池忍フィジカルコーチ。「いろんな思いや責任を感じながら、また今年1年、風間監督の体制のもと、やっていきたいと思っています。精一杯頑張っていきます」。
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- 堀尾郷介データ分析コーチは真面目に「昨年に引き続きグランパスでコーチをできることを幸せに感じます。監督、コーチの皆さんと協力して、選手のみなさんが成長できる環境づくりをし、楽しめる試合をしていきたい」と挨拶。
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- その後、風間監督の呼びかけでユニフォームに着替えた選手たちが再び登壇した。
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- まるで漫談のような河村たかし名古屋市長の話には佐藤寿人も思わず笑ってしまっていた。
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