【赤鯱新報フォトグランプリ2016】決勝大会の厳選写真はこちら!
2016年12月16日 19時00分
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★無料記事 • オフ企画 • 赤鯱新報フォトグランプリ2016
昨シーズンに続いて、2016年シーズンを通じて撮影してきた練習場フォトから厳選した写真をご紹介!その中からみなさんの投票をいただき、栄えある「No.1」を決めてみようと思います。投票への参加は無料!ぜひぜひご参加を。
決勝大会では、第1回から第6回までの1位となった写真に加えて、12月の写真1枚を加えた合計7枚がエントリーしています。
(投票は下部にあります)
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■第7回ノミネート写真
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4月28日の練習風景から。足を組んでいる田口泰士のスパイクの裏にご注目を。これが世に聞く松浦紀典ホぺイロのソール加工技術の一端である。田口の走りの特性をつかみ、スタッドに様々な方向の切れ込みが入れられている。
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実は今季、かなりの日数で私のデスクトップを飾っていたのがこの写真。2月10日の鳥栖との練習試合の際、すぐ近くにコーナーキックを蹴りに田口泰士が現れ、うまく撮ることができた。ちなみに本人にも見せたことがあるが、「ええやん」という感想だった。
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5月14日。右ひじの負傷のリハビリに励む楢崎正剛が、手で壁に当てたボールをキャッチしていた。グローブなしで楢崎のキャッチングを観察できるレアな一枚。
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田中マルクス闘莉王の加入会見が行われたのも8月28日のことだった。写真は会見が始まって数分、初めて見せた笑顔。これで会場の空気が一気に和らいだ。
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サッカー選手としての信頼関係と友人としてのフレンドシップが感じられる1枚。9月9日の練習後の風景。
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今季で一番、選手が笑った瞬間かもしれない。シーズン途中から加入した通訳氏がサーキットトレーニングのデモンストレーションに挑み、ジュロヴスキー前監督の策略にはまって大コケした瞬間である。
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12月8日、完全オフの中体を動かしに集まった5人がボールを蹴った後、先頭がペースを決める1周のペース走を敢行。そんなことすればこうなることは間違いなく…。撮った瞬間、「青春群像劇」という言葉が脳裏をよぎった1枚。
■投票はこちらから!
赤鯱新報フォトグランプリ2016決勝大会
- ④初めて見せた笑顔 (29%, 54 票)
- ⑦青春群像劇 (19%, 36 票)
- ⑤フレンドシップ (17%, 32 票)
- ⑥今季一番の笑い (16%, 30 票)
- ②田口のコーナーキック (9%, 17 票)
- ③守護神のレアな一枚 (7%, 13 票)
- ①スパイクの裏にご注目 (2%, 4 票)
総投票数: 186
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