【小川佳純連載】Keep on Keeping on第8回:清水キャンプの合宿生活と、その意味について。
※【小川佳純連載】Keep on Keeping onバックナンバーはこちら
——————-
前回から5ヵ月。いろんなことがありましたが、チームはようやく上向きになっています。難しい時期が続いていたのでなかなか話すのも難しかったですが、やっと連載を再開できるような状態にもなりました。
いま、今季で4度目のキャンプでJ-STEPにいます。ここは僕は初めて来るんですが、高校3年生の最後の選手権予選を前に、市船が合宿をやっているんですよ。僕はその時、ケガをしていて行ってなかったんです。ただ、そこでニシ(西村弘司)のいる四中工と練習試合をして、何と5-0で勝っているんです。その結果だけは知ってたんですが、ニシは「ここには市船にボコボコにされた記憶しかない」と言ってました(笑)。けっこう前からある施設なんですよね、15年くらい前にはあったわけなので。
(残り 1473文字/全文: 1854文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ