【2015シーズン全選手レビュー】田口泰士:負傷欠場が続いた反面、復帰後は絶大な存在感を見せる。
7.田口泰士
2015年の田口泰士は評価が難しい。負傷欠場が続いた反面、出場するようになってからの存在感は絶大だったからだ。シーズンの大半は、サッカー選手の職業病とも言えるグロインペインで棒に振った。負傷自体は昨季から引きずっていたもので、日本代表に選ばれていた時期にはすでに痛みがあったという。
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