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【クラブニュース】川又堅碁がイオンモール名古屋茶屋店でトークショーを開催。「逆に楽しませてもらいました。残り2試合、絶対勝ちたい」

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名古屋市港区にある「イオンモール名古屋茶屋店」で、川又堅碁のトークショーが開催。こちらはJリーグとのトップパートナー契約を結んだイオンが主催となったイベントで、川又もビシッと決めて登場した。

本日10月25日、名古屋市港区のイオンモール名古屋茶屋店の1Fガーデンコートで川又堅碁のトークショーが行われた。これはJリーグのトップパートナーとなったイオンが主催したもので、今後イオンはJリーグを絡めたイベントなどを積極的に展開していくとのこと。昨日10試合ぶりのゴールを決めてご機嫌の川又は、「昨日負けてたら『お腹痛い』って言って休もうと思っていた」と冗談を飛ばし、会場に集まった200名のファンを笑わせていた。

軽快なトークを展開する川又堅碁。「昨日の4点目、自分が入れてしまおうか、結構な葛藤があった」とジョークを飛ばし、集まった観衆を爆笑させていた。

軽快なトークを展開する川又堅碁。「昨日の4点目、自分が入れてしまおうか、結構な葛藤があった」とジョークを飛ばし、集まった観衆を爆笑させていた。

その新潟戦についても「4点目の永井さんのゴールは、けっこうな葛藤がありましたよ。外れたら入れようと思っていたし、『外れろ!止まって!』って願っていた(笑)」とここでも爆笑トークを展開。サイコロトークでは「闘莉王さんはトレーニングから厳しいけど、プライベートで話すと優しい口調」と一転マジメに語った。

トークの最中にはさいころトークも。サイコロには「楢崎正剛」「田中マルクス闘莉王」「永井謙佑」「小倉隆史GM補佐」「西野朗監督」「ハリルホジッチ監督」と書かれており、出た目の人物とのエピソードを披露することに。

トークの最中にはさいころトークも。サイコロには「楢崎正剛」「田中マルクス闘莉王」「永井謙佑」「小倉隆史GM補佐」「西野朗監督」「ハリルホジッチ監督」と書かれており、出た目の人物とのエピソードを披露することに。

そして恒例の質問コーナーでは、川又ならでは企画として答えを色紙に習字でしたためるという趣向が凝らされ、「これギャラ高いで!?」と言いながらも快諾。3つの質問に「刺激」「恩と歓喜」「堅忍不抜」と達筆で答え、会場からはため息が漏れた。しかし漢字を間違わないため携帯で確かめながら書いたのだが、ファンから見せられた携帯の画面が遠すぎて「見えんわ!マサイ族じゃねえんだから」と絶妙のツッコミでまたもや会場は爆笑。

さらに質問コーナーでは答えを得意の書道でしたためるという趣向となり、川又は真剣な表情で筆を走らせた。

さらに質問コーナーでは答えを得意の書道でしたためるという趣向となり、川又は真剣な表情で筆を走らせた。

最後はじゃんけん大会で勝ち残ったファンにサイン会を開催。真剣に書道を書きすぎたため、予定時間を30分以上オーバーすることになってしまったが、最後の一人まで丁寧に対応し、トークショーは終了。「今日は楽しかったです。習字していたら楽しくなってきちゃって、みんなに書いてあげたくなったぐらいです。逆に楽しませてもらいました。ありがとう」と最後にあいさつした川又は、「残り2試合、絶対に勝ちたい。みんなが気持ちよく前を向くために、ゴールの形でプレゼントしたいと思います」と必勝を誓って会場を後にした。

最後はゆうに30分以上をかけて丁寧にサイン会を行った。「残り2試合、絶対勝ちたい。僕も点を取らないと、僕じゃない。いつも皆さんには応援をもらってばかりなので、返していけるように頑張ります」と、力強くコメントした。

最後はゆうに30分以上をかけて丁寧にサイン会を行った。「残り2試合、絶対勝ちたい。僕も点を取らないと、僕じゃない。いつも皆さんには応援をもらってばかりなので、返していけるように頑張ります」と、力強くコメントした。

■NEXT PAGEイベントの様子(写真)

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